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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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買い替え時の住宅ローンその2

先日はマイホームの買い替え時に「住宅ローンの残高と売却価格に差がある」

場合の事を説明させていただきました。

今回は、もうひとつのポイントである、引き渡しの時期の問題です。

現在の家の売却が決まり、新しい住宅を購入して

現在の家の引き渡しと同時に新しい家への引っ越しが出来れば理想です。

しかし、実際は中古住宅や完成物件でないと中々スムーズにはいきません。

なぜかと言うと、買い替え住宅が新築の場合新しい家の購入から引き渡しを受けるまで

時間がかかるからです。

マンションの場合ですと、売り出しはマンションが完成するまでに販売します。

新築住宅も、今や建売でも売り建てと言って、

契約してからある程度自由な設計で家を建てますし、

ましてや注文住宅はそのものですね。

そうなると、現在の家を売却した先の、その購入者は、

買い替えの住宅が出来るまで待ってくれるのか?がポイントになります。

待ってくれない場合は、その間仮住まいに住む事になります。

そうなれば、2重の引っ越し代金、仮住まいの家賃など余分にかかる事があります。

そのため、購入者さんに少し金額を下げるので引き渡しを待ってほしい。

といった交渉が有効になるかもしれませんね!

もうひとつ大事な事を付け加えますと、

この場合、売却に関して相当な裏付けが無いと、

新しい家の住宅ローンの審査が通りにくいです。

なぜなら、もし売却できなかったら?

と銀行は今の住宅ローンを新しい住宅ローンの2つ借りたものとして

審査しますので・・・

という事で、住宅ローンのある家の住みかえでは、

「売却価格と住宅ローン残高」と「引き渡し時期」がポイントになってきます。

こういったケースで、住宅ローンが通らない人は、一度ご相談くださいね。

相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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日時:2012年1月13日 15:20

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