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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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目的による住宅ローン

住宅ローンを選ぶ時に気になるのは、まず金利だと思います。

そして金利を考えると、変動金利、固定金利のどちらが良いのか?

と、悩みますよね。

これらの代表的な商品は、変動金利は銀行の住宅ローン、

固定金利は住宅支援機構のフラット35です。

ここで悩む所ですが、この話しについては、後日として

今回は、目的によって住宅ローンにも制限が付く場合がありますので、

それらを見てみましょう。

まず、マイホーム取得の目的ですが

・新規住宅入(戸建、マンション)

・中古住宅購入

・マイホームの買い替え、住みかえ

・増改築、リフォーム

・別荘、セカンドハウスの購入

などがあげられます。

これらの住宅ローンの注意点などを見ていきましょう

まずは、新規住宅ローンです。

新規住宅ローンについては、あまり問題はありません。

一般的な住宅ローンはほぼ問題なく利用できます。

ただし、銀行により注意しないといけないところが2つあります。

それは、中間金が出るのか?と、土地の分割実行です。

建売やマンションなどは、問題ないのですが、工務店などで

建築を依頼した場合、支払方法を契約時○%、着工時、上棟時、完成時

などに分割して支払いを求められる場合があります。

住宅資金は高額ですから、上棟時までに建築価格の7割とか

先に用意しなくては、なりません。

当然、住宅ローンを利用するのですから、

現時点で、お客様にはそのようなまとまったお金は有りません。

では、どうするかというと、この金額を銀行から前もって借りるのです。

この借り方を、「中間実行」とか「分割実行」といいます。

もし、こういった工務店さんで契約する場合は、あらかじめ、銀行にその旨を

伝えておく必要があります。

肝心な時にお金が出なければ、意味がないですからね。

あと、1つは土地の先行取得です。

これも、注文住宅に多いのですが、土地を購入してから、建物を建てるケースです。

この場合も、当然土地の持ち主は決済してもらってからでないと、

マイホームの建築を許可してくれません。

そこで、まずは土地の資金を住宅ローンで決済する必要があります。

この場合の住宅ローンの組み方も土地、建物の2本になったりします。

しかし、住宅ローンとしては、あくまで1本で、土地をつなぎ融資や中間実行などの方法で、


銀行がまず建替えて融資をし、最終資金交付時に相殺する方法もあります。

ただ、これを利用すると建物の分割実行は厳しくなってきます。

なぜなら、中間資金などは土地の担保力によって、先に融資を行うからです。

分からない所や質問がありましたら、いつでもご相談ください。

では、次回は中古物件についてお話し致します。

相談は、お電話でもいつでもお受けします。

住宅ローンの借り換え、新規の相談は実績あるファイナンシャルプランナーに

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日時:2012年1月10日 15:20

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