住宅ローンを新規で設定するときも、借り換えする時も、
頭を悩ませるのは「どの方法の金利にするか」ですね。
住宅ローンの金利の種類は、
・固定金利型
・変動金利型
・固定金利選択型
・上限金利付変動金利型
・預金連動型
さまざまな特徴がありますね。
この中から、最終的に返済額が少ないものを選びたいのですが、
将来の金利の動き、未来の事は誰にもわかりません。
一般的には、現在のように金利が低い時(景気が悪い)に固定金利で金利を確定させる。
また、金利が高い時(景気が良い)は変動金利で固定させずに様子を見る。
と言われています。
ちなみに同時期では固定金利のほうが設定金利が高いのが普通です。
では、過去20年あまりの住宅ローンを見てみると、どうでしょうか?
変動金利が低いまま大きな変化がありません。
結果として、過去20年は変動金利が得だったということになります。
その時期に固定金利を選択され、そのままの方は、
今の変動金利に借り換えされることをお薦め致します。
従前の高い金利のまま固定されていると、
今の低金利時代に払わなくて良いお金を払っていることになりますね。
ちなみに弊社の借り換え時の適用金利は変動で 0.875%です。
相談は、お電話でもいつでもお受けします。
住宅ローンの借り換え、新規の相談は実績あるファイナンシャルプランナーに
住宅ローン専門に17年の実績です!