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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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フラット35の場合の団信について。

前回の記事で、住宅金融支援機構のフラット35の説明をしましたが、

今日はその補足です。

フラット35を利用する場合、諸費用として保証料は不要ですが、

事務手数料が必要になります。

事務手数料の額は銀行によって異なるお話は前回説明しましたね。

これ以外に必要なのは「団体信用生命保険料」です。略して「団信」。

フラット35の場合の団信は任意加入です。

フラット35で団信に加入しない場合は、

個人的に生命保険会社で住宅ローン以上の保障の保険に入っておくことが望ましいですね。

生命保険を別に払うことも避けたいということで、

通常はフラット35の団信に加入するのですが、

その場合は、住宅ローンの残高に対して、100万円あたり3,580円必要になります。

例えば、2000万円の場合は、71,600円になります。

これが毎年必要になってきます。

もっとも、住宅ローンの残高に対しての団信料なので、

毎年少しですが金額は少なくなっていきます。

他の住宅ローンの場合は、団信が含まれていますので(全ての銀行ではありませんが)

住宅ローンの借り換えをする時に、フラット35を検討されている方は、

団信も含めて検討してみる必要がありますね。


詳しいことは、㈱住宅FPコンサルティングまでお問い合わせください。


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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日時:2012年4月10日 16:48

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