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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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住宅ローンの借り換え「固定金利選択型」

まずは「固定期間選択型」の住宅ローンとはどのようなものかを説明します。

一般的には、3年固定、5年固定、10年固定などがあります。

銀行によっては、それ以外に1年、2年、7年、20年などもあります。

これらの商品の特徴は、選択した期間、金利は固定されるので、

返済額もその期間は変わりません。

そのかわり、選択期間が終わりましたらその時の金利で見直しになります。

「変動金利」の住宅ローンの場合は、125%ルールがあることを前回で説明しましたが、

「固定期間選択型」には、そのような上限はありませんので、

その時点の金利で計算してその額の支払が始まります。

また、固定期間選択中は繰り上げ返済を行うと変動金利よりも、

手数料が高い銀行が多いです。
(最近は、パソコンで繰り上げ返済すれば無料のところも増えておりますが)

7年ほど前は、変動金利より3年固定までが金利が低い時期がありました。

その時は、3年固定を利用する方が非常に多かったです。

しかし、今は住宅ローンの借り換えする方は、

「全期間固定金利」か「変動金利」を選ぶ方がほとんどです。

どちらの金利か選択時の考え方としては、

これから金利が上がる、と思えば固定金利。

まだ大丈夫だな、と思えば、暫く変動金利で様子を見る。

という具合です。

豆知識ですが、住宅ローンは通常は「変動金利」になります。

その契約に基づき「特約」として固定期間を選択する形になるのです。

だから、その特約の固定期間が終わって放っておくと、自然に変動金利に変わるのです。

「固定期間選択型」を選択される方はその点にご注意ください。


詳しいことは、㈱住宅FPコンサルティングまでお問い合わせください。


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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日時:2012年5月14日 18:28

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