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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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元利均等返済と元金均等返済どちらが得でしょうか?

前回、住宅ローンの元利均等返済と元金均等返済では、

単純に総支払額を比べると、元金均等返済の方が少ないという結果がでました。

ですから、皆様に元金均等返済をお薦めするかというと、そうとは言い切れません。

元金均等返済は、最初の返済額が多いので、ある程度余裕がある方が利用するようです。

そこで、最初からその多い返済金額を払う余裕があるのなら、

その金額で元利均等で払っていけばどうなるのでしょうか?

結論を先に言いますと、最初から返済額を増やせれば、

返済期間を短縮できる。

よって、総返済額は返済方法に関わらず、減少させることが出来るということになります。

具体的に比較してみましょう。

前回と同じく、<3,000万円を金利2%、35年返済で住宅ローンを利用した場合>

元利均等 月々 99,378円  総額 41,738,968円

元金均等 月々 121,428円  総額 40,524,873円

となり、元金均等返済の返済総額が少なくなります。

ここで、月々12万円を払えるのなら、その金額で元利均等返済を利用すれば、

どうなるでしょうか?

元利均等返済 月々 119,907円にした場合、

借入期間が35年から27年に短縮されます。

そして27年間の総支払額は、38,849,672円と元金均等返済より

167万円も少なくなります。

これを見て、おわかりだと思いますが、住宅ローンは金利や返済方法も大事ですが、

期間を短くすることが効果的だと言う事が分かりますね!

詳しいことは、㈱住宅FPコンサルティングまでお問い合わせください。


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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日時:2012年5月18日 15:22

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