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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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住宅ローンを組む時に考えておくべき重要な事

希望をもって新しい住宅を購入する時から、
将来住宅ローンが払えないようになる。など
考える事は、無いはずです。

しかし、実際は前回記事にしました任意売却が増えています。
住宅取得後に必要になる、管理費や駐車場代、固定資産税の事はお話ししました。
これは、ある程度購入前から予測出来る事だと思います。
じつはこれら以外にも住宅ローンの支払いが滞ってしまう原因があります。
すぐに訪れることではないので、
なんとかなるように思われがちですが、
是非、押さえておいてほしいポイントを4つあげます。

1、今後お子様の出産の予定があるのか?

2、出産後、奥様は専業主婦になるのか?パートか?育児休業で正社員を継続か?

3、お子様の教育費の用意が出来るのか?

4、定年後住宅ローンは終わっているのか?

まず、お子様の出産についてですが、
出産を期に奥様が会社を辞めるケースを多く見受けられます。
そうなると住宅ローンを計画する時は、
最初からご主人だけの、収入で考えておく必要があります。

例えば、住宅ローンが家賃とあまり変わらなかった場合は、
奥様の収入分は全て預金に回せていたのか?が重要です。

実際は、家賃だけでなく、固定資産税なども考慮する必要があります。

その他、出産後、お子様が何歳くらいになったら奥様がどのような形態で
働くのかも重要なポイントになります。

この期間で、次の教育資金を準備する必要がありますから。

あとは、退職後住宅ローンが残るのか?も大きな問題になってきます。

昔は、インフレで住宅ローンが残っていても物価が上がっているので
2~30年もたった住宅ローンの金額は少なく感じたのですが、
ここ20年は物価もあまり変わっていないので、
住宅ローンの負担は老後も続きます。

また、年金不安もあり、退職金をあてにするのも、
少し問題があるかも知れません。

これらをきちんと確認してからでないと、住宅ローンを組んではいけませんね。

賃貸なら最悪の場合、安い家賃のところに住みかえればなんとかなりますが、
住宅ローンの場合は、そういうわけにはいきません。

住宅購入の際は、信用できるファイナンシャルプランナーに「ライフプラン」を
作ってもらってください。

ただし、住宅会社の作ったライフプランは、
給与・生活費の変動費など購入者の有利なようになっている場合が多いので、
あてにならないかもしれませんので、注意してください。
商品を売りたい人の作ったものは、
買いやすいようになっているのが当たり前ですね。

詳しいことは、㈱住宅FPコンサルティングまでお問い合わせください。


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

住宅ローンの借り換え、新規の相談は実績あるファイナンシャルプランナーに

住宅ローン専門に17年の実績です!

 

日時:2012年5月29日 16:53

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