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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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ソーラーパネルローンを住宅ローンと一体化しませんか?

ソーラーパネルローンを住宅ローンと一体化しませんか?

最近は住宅を購入されて、
その後太陽光のソーラーパネルを設置される方が増えております。

地球にやさしく、家計にやさしく電気代を抑えるはずが・・・
なかなか思うようにはいかないようです。

例えば、太陽光発電の工事を行って工事台込みで250万円だとします。
15年返済 利息が3.7%で月々18,118円の返済。
余剰電力の買い取りなどで、電気代がこの分低くなれば問題ありませんが、
実際は違うこともあるようです。

先日のお客様ですが、家を購入されて約3年
2500万円の住宅ローンを35年1.775%で組まれていました。
その後、ソーラーパネルを設置し、
上記のソーラーローンを組んでいらっしゃいました。

月々の支払は、ソーラー分18,118円、住宅ローンが月々60,768円
ボーナス時には、追加で115,446円のローンです。(年2回)

さて、この場合は住宅ローンの借り換えだけでいいのでしょうか?
実はソーラーローンも一緒に組み替えし借り換えするのです。
3年後の2つのローンの残高2,550万円を残りの32年で
住宅ローンの借り換えを行うのです。
そうすれば、月々の返済額が78,511円だけです。
あれ?
月々の返済額はあまり変わっていないようですが・・・
いえいえ、
ボーナス払いが不要になったのです!

こうなれば、ボーナス分は貯蓄や繰り上げ返済に回せますね!
もっと金額を下げようと思えば期間を延ばすことも可能です。
ただ、一般的に期間を延ばすと総支払額が増えますので、
その分ボーナスを貯蓄し、まめに繰り上げ返済を行ってくださいね。
そうすれば、借り換え効果もより大きくなりますね。


詳しいことは、㈱住宅FPコンサルティングまでお問い合わせください。


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

住宅ローンの借り換え、新規の相談は実績あるファイナンシャルプランナーに

住宅ローン専門に17年の実績です!

 

2012年6月 7日
住宅ローン「希望額を借りるためには」

住宅ローン審査を受ける時、
申し込み額という金額を決めるのですが、
年収とローン返済期間年数によって
申し込める金額の上限が決まってきます。

これを「返済負担率」といいます。

返済負担率の算出方法は銀行によって違います。

通常は金利を3%で計算して、年間の返済額を計算し、
その金額が年収の35%以内に収まっているか?という
審査が行われます。

申し込み額が、返済負担率を超えていると、
その時点でローンの受付をしてもらえなくなります。

新規の住宅ローンでしたらこのような場合は、
家の購入を見送った方が、後の事を考えると良いかも知れません。

しかし、住宅ローンの借り換えの場合は、
今より、なんとか返済額を少なくする為の借り換えですから、
なんとか借り換えが進む方向にもっていかないといけません。

では、どうすればいいのでしょうか?

その方法は、
銀行によっては、審査金利の低い所や返済負担率のゆるい所があります。
銀行間の細かい取り決めの差を利用して、交渉してみる方法。

また、それ以外には、返済額を延ばして緩和する方法もあります。

これらをうまく活用し、金利の低い住宅ローンへの借り換えが出来れば、
毎月の返済額が少なくなるだけでなく、
大幅にボーナス返済分が無くなったりします。

他には、太陽光やオール電化などのローンも一緒に、
低い金利の住宅ローンに借り換えすることで、
今の住宅ローンの返済額だけで収まる場合もあります。

詳しいことは、㈱住宅FPコンサルティングまでお問い合わせください。


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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2012年6月 6日
住宅ローンの返済が苦しくなってしまったら

前回・前々回は、住宅ローンを組む時(住宅の購入時)の注意点をお伝えしましたが、
今回は、購入後に住宅ローンの支払が厳しくなった時、
どうすればいいのかをお伝えします。

まずは、住宅ローンの返済額を下げたいと思ったら、
住宅ローンの借り換えを検討してみてください。
今は超低金利時代です。
何年か前に適用されている金利のままだともったいないですね。
住宅ローンを借り換えすれば、月に1~2万円支払額が減る事もあります。
これは、総額にすると大きなメリットになりますね。


住宅ローンの借り換え、見直しのポイントは

・住宅ローンの残高が1000万円以上ある

・住宅ローンの金利が2%以上ある

・残りの期間が10年以上

上記の条件に当てはまる方は、住宅ローンの借り換え、
見直しを検討してください。


次に住宅ローンの借り換え・見直し以外で何か方法があるのでしょうか?

それ以外でしたら、出来れば家計を見直してください。

生命保険も見直しなど・・、今は必要のない無駄な保険に入ってる場合も
あるかも知れません。

住宅ローン支払いが苦しくなったときに、
絶対に取ってほしくない方法は・・・
「他のローンで返済にあてる。」です。
具体的にはキャシングローンを利用してしまったり。
これは、絶対にやってはいけません。

そのほかに、やってはいけない事。
これは、銀行に行って利息だけの支払にしてもらう事。
「リスケ」とです。

これは、中小企業金融円滑化法(モラトリアム)が出来て、
金融機関は住宅ローンに対しても返済が厳しくなったお客様に、
柔軟に対応するという事です。
しかし、この制度を利用して利息だけの支払に1年~3年なったとします。

その時は、支払が利息分だけで少ないのでなんとかしのげます。
しかし、その期間が終了したら、
今まで以上の住宅ローン(利息支払いだけだったので、
元金が減っていません。当然その後の返済額が増えます)を
支払っていける確証があるのでしょうか?

子供が大学で教育費がかさみ、今の期間を乗り越えたら問題無いという人は別です。

そういった、理由が無いとモラトリアムを利用しても問題の先送りにしかなりません。

今、住宅ローンを払えなくなって対策をたてるのと、
先延ばしして対策をたてるのではその後の生活が変わってきます。

モラトリアムを利用する前に、是非ご相談ください。一緒に対策を考えましょう。

モラトリアムでリスケを行うと信用情報にはキズは付きませんが、
今後の住宅ローンの借り換えに不利になってきます。
安易に利用するのは問題だと思います。

まずは、住宅ローンの借り換えが出来ないか?私と一緒に考えてみませんか?


詳しいことは、㈱住宅FPコンサルティングまでお問い合わせください。


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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住宅ローン専門に17年の実績です!

 

2012年6月 4日

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