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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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繰り上げ返済の手数料は?

住宅ローンを選ぶ時に、
将来の繰り上げに備えて、繰り上げ返済手数料が無料のところを
検討されている方も多いと思います。

繰り上げ返済手数料については、
いままでは、銀行間で金額も違いましたが、
最近ではネットで手続きをすれば無料の銀行も増えてきています。

しかし、今でも繰り上げ返済手数料が必要な銀行もあります。
その場合、頻繁に繰り上げ返済すると損するのでしょうか?

金利1.075%で2000万円を35年返済で住宅ローンを組みました。
もし5年後に85,000円繰り上げ返済したと計算した場合、
繰り上げによるメリットは、31,463円です。
手数料が31,500円必要な場合はこれ以上繰り上げ返済しないと、
手数料で損すると言う事になりますね。

一般的に、繰り上げ返済に手数料が必要な場合、
ある程度まとまったお金を繰り上げしないと効果がでないと言えますね。

言いかえれば、上記のケースの場合ですと、
繰り上げ返済を15万円以上すれば、
わずかであっても「効果がある=総返済額が減る」ということになります。

どうして、繰り上げ返済額が10万とかキリの良い金額ではないかと言いますと、
返済額軽減の場合は、元金の回数分の繰り上げ返済になるからです。

元金が、毎月22,000円の場合は、
44,000円で2カ月分繰り上げして期間短縮した事になります。


詳しいことは、㈱住宅FPコンサルティングまでお問い合わせください。


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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日時:2012年11月26日 15:52

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