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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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住宅ローンの借り換えの流れ

最近、4歳の娘がDSの「トモダチコレクション」にはまっています(笑)

上の娘の時は小学校に入る前DSは買わなかったのですが、下の娘は
なんでもお姉さんのものを使うので、覚えるのが早いですね♪


さて今日は、住宅ローンの借り換えをする時の流れを説明します。


①銀行を選ぶ

これは、以前から書いていますように、目先の金利に惑わされないようにしてくださいね!

②銀行に相談に行く

銀行に相談に行く時は、返済明細表や去年の源泉徴収票などを持参しましょう。

③申し込みの準備

銀行により必要な書類が違いますが、

家を買った時の契約書や預金通帳などのコピーが必要です。

その他、登記簿謄本、住民票、住民税決定通知書なども必要になります。

④申し込み~結果連絡

申し込み(仮申し込み・事前審査)をすれば、あとは結果を待つだけ!

ただ、申し込みをした後で、追加の書類を求められることがありますので、

それらに対応する必要はあります。

見事、内諾がおりれば、次は本申込です。

⑤本申込

本申込(本審査)書類の記入は銀行によって違います。

ご本人が銀行に行き書類に記入しなければならない銀行と、

書類を渡され自宅などで記入しても良い銀行があります。

また、銀行により、仮審査で通れば本審査も問題の無い所もありますが、

仮審査ではOKだったのに、本申込で否決になったり、

減額される銀行もあります。

(これは、不動産の調査は事前審査では行わないからです)

無事に本審査がOKでましたら、次に進みます。

⑥日程の調整

ここが一番ややこしい所です。

新しい銀行でする事は「金消契約 → 融資実行」

前の銀行でする事は「返済依頼 → 返済」

と、いう流れになります。

注意する所は、融資実行日=返済日 にしないといけません。

ですから、新しい銀行で金消契約から融資実行まで、

何日かかるのか確認し、その日以降で返済日を決め今の銀行に連絡する必要があります。

返済については、新しい銀行の口座に住宅ローンが振り込まれ、

そのまま、前の住宅ローンの銀行に振込して返済します。

実行の時は、司法書士にも立ち会ってもらい、

一緒に前の銀行に返済の手続きを行い、

抵当権の末梢書類などを受け取りします。

今の住宅ローンが一つであれば、一か所で終了ですが、

公庫、年金、住宅ローンなど3本あれば、日程調整も一般の人は苦労します。

ましてや、お仕事をしながら日程の事も考えお休みの調整もする・・・

なかなか骨の折れる作業ですね。

私の所に、2回目の借り換えに来られる方も多くいらっしゃいます。

その方たちに、「何もかも任せられ楽だった」とよく言われます。

FP(ファイナンシャルプランナー)冥利につきますね。


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

住宅ローンの借り換え、新規の相談は実績あるファイナンシャルプランナーに

住宅ローン専門に17年の実績です!

 

日時:2013年9月 6日 15:26

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