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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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目先の金利に飛びつくのは要注意です!

最近、ネットで金利の低い住宅ローンが沢山でています。

毎月の返済を少なくしたいですし、

当然住宅ローンの金利は、低い方がいいですよね?

でも、金利が低いとは何を基準に言っているのでしょうか?

今、ネットで掲載されている金利とは何でしょうか?

ネット金利の詳細を確認してみますと、

その銀行で一番低い金利で宣伝していますが、

本当に一番お得なのでしょうか?

今後の金利がどうなるか分かりませんから、一概に言えませんが、

A銀行:3年固定金利 0.72%  
B銀行:変動金利  0.875%
C銀行:変動金利 0.875%
という例を挙げて説明してみます・・・

A銀行の場合、3年固定が終了すると、

4年目以降の金利が、0.975%になります(今と金利が変わらない場合)。

また、同じ変動金利で0.875%の、B銀行とC銀行ですが、

銀行によっては、変動金利は半年で金利が変わる商品もあります。

ここではB銀行がその半年ごとに金利が変わる変動金利商品とすると、

金利の見直しと共に、返済額も毎年変わったりもしますので、

返済計画がたてにくいですね。

C銀行で変動金利の住宅ローンの場合は、金利が動いても

当初5年間(5年毎)返済額が変わりませんので、

返済計画面からいいますと、まだ、マシですよね。

このように、目先だけの金利を見ると、0.72%が得なように見えますが、

その後0.975%になるのであれば、最初から変動でC銀行0.875%の方があきらかに

得になります。※2,000万円の住宅ローンを35年返済の場合は、約23万円の差

また、B銀行とC銀行のように同じ変動金利に見えていても、

実際は商品の中身が違うこともあるのです。

一度、住宅ローンの借り換えをすると知らなかったでは、通用しません。

住宅ローンの商品詳細など細かな所に目を通して下さいね!

難しい、わかりにくいと感じられましたら、

そのままにせずに、一度ご相談ください。

相談は、お電話でもいつでもお受けします。

住宅ローンの借り換え、新規の相談は実績あるファイナンシャルプランナーに

住宅ローン専門に17年の実績です!

 

日時:2013年10月22日 17:18

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